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歯科技工士になろうと思った
きっかけは何ですか?
親の歯を治してあげたいと思ったのがきっかけです。自身手先が器用だったのもあり、高校3年生の時、将来的に手に職を持ちたいと思い、歯科技工士の専門学校に入学しました。
2023年入社
親の歯を治してあげたいと思ったのがきっかけです。自身手先が器用だったのもあり、高校3年生の時、将来的に手に職を持ちたいと思い、歯科技工士の専門学校に入学しました。
専門学校卒業後、東京などの歯科技工所やデンタルラボで20年以上勤めました。いくつか職場は変わりましたが、その間にアメリカでも1年間研修を兼ねて勤務していました。帰国後、独立して歯科技工所を立ち上げましたが、新型コロナウィルスの時になかなか仕事がなく、他の仕事と掛け持ちをしていました。娘が独立するのに伴い、あらためて歯科技工に専従したいと思い、検索サイトで探したところ、デンタルバイオビジョンを見つけました。卒業した学校の近辺でもあり、辻社長がその学校の専任講師でもあったので、ブランクはありましたが当社の門をたたきました。そして、いろいろなタイミングも重なり入社することになりました。
歯科医院から送られてきた印象データをもとに石膏を使いジルコニアを造る前段階の作業模型を作成しています。
デンタルバイオビジョンは自由診療専門の歯科技工所です。技工士の経験は長いですが、これまでインプラントなどは、なかなか触れる機会がありませんでした。年齢を重ねても新しいものに取り組み、造り上げることにはやりがいを感じます。
また、上司が自分に一部でもその仕事を任せてくれるので、任されるという責任感もやりがいにつながります。
専門分野に特化した歯科技工士として、デジタルを活用し、できるだけ短時間で効率よく業務を行えるようにしていきたいと思っています。
業務に関しては、先輩社員や辻社長がOJTでしっかりと教えてくれます。しかし、給与をもらい働くのですから、一から十まで教えてくれるというより、基本は自ら勉強すべきだと思います。入社する時の初心を忘れず努力することで、きっと社会人としての充実感を味わうことができる職場だと思います。一緒に頑張りましょう。