業界で求められるデジタルスキル
Required digital skills

歯科技工業界を日本だけで考えるのではなく、世界に目を向けてみると、アメリカやヨーロッパではデジタル化が進んでいます。そして、今やアジアでも、韓国や中国での歯科技工業界のデジタル化は進展し、日本はデジタル化で後れをとっています。

その理由として、日本ではまだ旧態依然とした個人の技工技術に依存した歯科技工所やデンタルラボが多く、実は皆さんも振り返っていただくとわかるように、学校でもデジタル技術はあまり教えてくれません。

そんな中、デンタルバイオビジョンは、情報や技術を率先して取り入れ、技工に生かしています。そしてその情報や技術はSNSで発信したりプライベートセミナーを開催するなど、業界のオピニオンリーダーとして活動しております。

業界で求められるデジタルスキル

患者さんが訪れるのは
ラボではなく歯科医院

歯科技工業界でデジタル化やデジタルスキルが求められるようになったひとつの大きな要因として近年の口腔内スキャナーの登場と導入が挙げられます。従来の印象法より簡単に扱える口腔内スキャナーの登場により、歯科医院のデジタル化が進んでいます。

患者さんが訪れるのは歯科技工所やデンタルラボではなく、歯科医院です。我々の仕事の風上にある歯科医院のデジタル化が進めば歯科技工所やデンタルラボ側のデジタル化はせざるを得ません。我々はその最先端を進んでいる自信と自負があります。

高度なデジタルスキル
を習得

デンタルバイオビジョンで働くことで、高度なデジタルスキルを身に着けることができます。私たちは歯科技工業界の中でも早い段階からデジタル化に注目し、取り組んできました。その結果、業界内でも屈指のデジタルスキルを有するラボとなりました。

とはいえデジタルは目的ではなく手段です。デジタルという手段を活用することで様々なことを高い精度で実現し、かつ効率よく業務を行うことが可能になります。通常スキルを習得することには相応の時間を要します。しかし、デンタルバイオビジョンには、デジタルスキル向上のためのノウハウがあるため、入社後2年から3年程度で基本的なデジタル技工スキルを身に着けることが可能です。

Work life balanceスキルと時間とお金をバランスよく

デジタルスキルを手段として活用することで、時間効率を上げることができます。加えて2024年から、社内の働き方改革も実践してきました。その結果、現在年間休日は115日、1か月あたりの平均残業時間は40時間以内となりました。これは歯科技工所やデンタルラボの中ではDX化をいち早く取り入れたことによるワークライフバランスのとれた環境だと考えます。

高いスキルを身に着けることができ、ムリのない働き方で収入を得ることができる。このバランスの良さがデンタルバイオビジョンの最大の魅力です。

フラットな組織でスキル向上

LEVEL UP
フラットな組織でスキル向上

デンタルバイオビジョンのスタッフのスキルは平均的に高いと言えると思います。しかしながら、全員が最初から多くのことができたわけではありません。技工のスキルが高いスタッフもいればデジタルスキルの高いスタッフもいます。それぞれが高いレベルで切磋琢磨し、全体的なレベルアップができるようお互いにフォローしあっています。

社内全体がフラットな組織構成により、受動的ではなくそれぞれが能動的に動けるため、スタッフ全体のスキルの底上げが可能です。