Takuya Ishihara2024年入社
私は工業高校出身で、元々ものづくりが好きな性格です。高校卒業後、就職を希望していましたが、親から大学への進学を勧められました。しかし、どうせ行くなら資格を取得できる専門学校へと考え、「医療×ものづくり」というのが面白そうでこの業界を目指しました。
実は…進路を決める際、転倒して前歯を一本折ってしまい、治療に訪れた歯科医院でこの業種に触れたのも大きなきっかけだったりします（笑）
元々辻社長と知り合ったきっかけは、当社の向かいにあるバーで私がアルバイトをしていた時です。何度かお話ししている中で、デンタルラボの社長だと知り、色々お話しさせていただきました。当時私は矯正のラボに勤めていたのですが、そのラボが廃業。その後、歯科医院に勤務したのですが、職場環境に馴染めず退職しました。転職活動をする中で、以前お話をさせてもらった辻社長の経営するデンタルバイオビジョンが募集をしているのを知り、応募しました。
転職時、あらためて自分を見直してみると、自分には「これができる」という強み（武器）が無いことを痛感しました。自分の経験が、広く浅くという形だったので、何か自分の武器を持ちたいという気持ちが強かったです。特にデジタル技術にほとんど触れていなかったので、それを学びたかったため、デンタルバイオビジョンを選びました。
プロビジョナルの形態修正から完成まで。
フルジルコニアの形態修正からスライン完成まで。
プレスセラミックのデザインから完成まで。
CAD/毎日行われるお昼のブリーフィングの際に、歯科医院から自身の制作した補綴物に対してのフィードバックが返ってきます。そこに「色がバッチリでした」や「患者様も喜んでいました」といったお褒めのお言葉が書いてあると、頑張ってよかったなと思い、とてもやりがいを感じます。
一から十まで自分の責任とクオリティでできるような歯科技工士を目指しています。スキャンやデザインから完成までひとりでできる若くてイケてる歯科技工士になります。
今後入社する方にひとことデンタルバイオビジョンには、デンタルの最先端があるので、その分野で活躍したい方にピッタリだと思います。一緒にイケてる技工士目指しましょう！
