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歯科技工士になろうと思った
きっかけは何ですか?
手先が器用な事を活かせる職業はないかと探していました。いろいろな職種が考えられましたが、私の学力と仕事の将来性を考えた時に歯科技工士の仕事が選択肢として挙がりました。そこで、高校3年生の時に専門学校で職業体験をしたところ、面白いと思いこの道を志しました。
2023年入社
手先が器用な事を活かせる職業はないかと探していました。いろいろな職種が考えられましたが、私の学力と仕事の将来性を考えた時に歯科技工士の仕事が選択肢として挙がりました。そこで、高校3年生の時に専門学校で職業体験をしたところ、面白いと思いこの道を志しました。
そもそものきっかけは、入学した専門学校です。その専門学校で辻社長が講師として指導をしてくれていました。夏休みにインターンシップのような形をとり、デンタルバイオビジョンで教えてもらっていると、先輩方が学生で何もわからない私に、優しく丁寧に教えてくれました。その経験がとても楽しく、そして嬉しかったです。その後、社長から直接「うちに来ないか」と声をかけてもらい、デジタル(CAD/CAM)に強くなりたいという私の希望とも一致したため、入社しました。
事務の仕事のサポートをしながら、CADデザインをしたり3Dプリンターを動かしたりしています。CADデザインはそんなに多くはないですが、デザインが終わった歯をどこに配置するのかを決めるリスティングを行っています。3Dプリンターでは、インプラント用のガイドなどを制作しています。
デンタルバイオビジョンでは、同級生よりもデジタルに多く触れることが出来ていると思います。わからない時にも、身近にいっぱい教えてくれる方がいるので安心です。そうして身に着けたデジタルを活用して業務にあたっている際、新しい人に教えながらも上司からの課題を時間内にやれた時には、自身の成長を実感し、とても充実感があります。
CAD分野に強い技工士になりたいです。現在は作成するたびに必ず上司のチェックを受けていますが、それがノーチェックでデザインができるようになれば一人前だと思います。はやく一人で完成させることができる一人前の歯科技工士を目指しています。
年齢の離れた先輩方が多いですが、皆さんとても優しく新卒で入社しましたが分らない事は細かく教えてくれます。他のラボさんや歯科医院さんにはあまり見学に行ったことはありませんが、毎日とても楽しく働けています。今後絶対に必要なデジタル分野には何処よりも早く、そして詳しくなれます!